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2019年7月17日

正規と非正規の格差の合理性の判断基準

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労働契約法第20条(令和2年4月1日からは「パート・有期雇用労働法」)

正規と非正規(パート・有期雇用労働者・派遣労働者)間の格差の合理性の判断基準は次のとおりです。

① 業務の内容、責任の程度(職務の内容)
② 職務の内容・配置の変更の範囲(人材活用の仕組み)
③ その他の事情

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裁判になった場合は、以上3点の基準をもとに判断されます。

「福岡労務ニュース7月号」より

井上晴司

編集者:井上晴司

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